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田中謙次の宅建試験ブログ

宅建試験の受験に役立つ情報を提供します。

吾思う故に吾あり

雑談

ブラック企業対策、法案を閣議決定 新卒求人拒否可能に
(朝日新聞デジタル - 03月17日 14:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3323572

 

吾思う故に吾あり

周知の通り、デカルトがフランス語の自著『Discours de la méthode』の中で提唱した有名な命題です。

若かりし頃は、これは私にとって、ただの哲学用語にすぎなかった。

しかし、今はその意味が目の前の現実として、色彩豊かに現象する。


人権を知らない人はいないと思います。

人権の中でも、最重要なもの、それは自由権ですね。これを英語では、ヒューマンライトといい、日本語では人権と分けて基本権と呼んだりもします。


ではなぜ、人権は、人間にのみ与えられているのでしょうか?


それは、


人間には、道義的な制約を自ら作りだし、その制約の範囲内で自由な意志を持つ能力があるからです。

これは、カント流の考え方ですが、簡単に言えば、


自由な意志を持つからです。

これが近代革命で人類が勝ち得た唯一無二の価値です。

 


自分の人生を自分の自由な意志で決定し、自らの責任でその決定を実行する。

その個人の選択の自由は、最大限尊重され、それが故に人間の限りある命は尊い。

憲法13条に書かれています。

 

周りを見渡すと、わかってはいたけれど、この人間としてもっとも尊いはずの自由な意志を自ら捨ててしまう人が多い。。。


お金という手段が目的となり、そのお金を現在の身の丈に合わない分を欲した瞬間に、人は自由を失い、人権は絵に描いた餅になる。

すべてを捨てて、国からお金をもらうことも同じ事がいえる。

そこに人間の尊厳はない。


人権のない人を法律用語で何と言うか知っていますか?

 

奴隷

 

です。

奴隷は、権利の主体ではなく、客体となります。

つまり、所有の対象です。

 

自らの意志で、ちゃんと将来設計を行い、自ら会社を調べ、他人任せにせずに就職活動を行わないと、結局は金に支配され、会社に支配され、

奴隷に成り下がります。

 

吾思う故に吾あり

 


しっかり学び、自ら会社を選択できるような人材になることが、一度きりの人生を無駄にしないコツかと思う。

 



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