田中謙次の宅建試験ブログ

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民主主義を考える

いつの時代も、刹那的視野で判断する一部の世論を操作するため、体験者の感情論や、不知な著名人(役者やアーティスト)の盲信的な主張は利用されますね。

そのような裸の王様は、小銭を貰って裕福になり、社会派気取りで後に場を弁えず恥を知る。

明治維新で最も利用された王様は天皇でしたが。


集団的自衛権などに反対する輩は、この法改正や憲法改正で、戦前の日本に戻るとでも勘違いをしているのかな?

もちろん、一部の盲信的な右翼思想の輩は、そう考えているのかもしれない。

ただ、中道を良しとする多くの国民は、江戸幕府政権における極端な分権政治への反省、明治憲法下での極端な中央集権と責任の所在なき内閣への反省、日本国憲法下での無責任な戦争放棄と正統性なき統治への反省から、改革を已む無きと考えていると思われます。


集団的自衛権が認められて、どうして戦前のような言論統制特高警察が正当化されるのか。どうして徴兵制が復活するのか。どうして天皇制が復活するのか。どうして侵略戦争をすることになるのか。

ちゃんと勉強すればわかることだが、たとえ9条をかえても、個人主義を定めた13条をかえなければ徴兵制など復活し得ないし、21条をかえなければ言論統制や検閲はできないし、第一章そのものをかえなければ、天皇制など復活し得ない。

かりに、極端な右翼思想が大多数を占め国内で革命でも起きて上記思想が含まれた新憲法ができたら、日本はその瞬間に国際社会から無視され経済制裁され世界の圧倒的な力によりまた国家崩壊に向かうことは明らか。


政治決定において、

不知は最大の罪

だと私は考えます。


そういった意味では、民主主義には決定的な欠陥があるともいえる。ただ、それに代わる制度がない以上、うまく付き合って行くしかない。そのためには、政治色に染まっていないそれぞれの専門家が、嘘を暴き、客観的な事実を主張し、言論の力で民主主義を形骸化しない努力が必要なのだと思う。

 


■【戦後70周年】「安心」の一言で連行された父母 戦争の狂気と権力の横暴さ
(dot. - 06月21日 07:11)
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