賃貸不動産経営管理士2023年の合格点予想が出ました!(Kenビジネススクール)
KenビジネススクールスタッフのMです。本日2記事目です。なぜかというと…
皆様お待ちかねの、賃貸不動産経営管理士2023年の合格点予想が出たからです!
動画での解説ですが、外出やお仕事中の方も多いと思われるので、内容を要約してお伝えしますね。
Kenビジネススクール(田中講師)の予測点は33点!
10分くらいの動画ですが、概ねこのような内容になっております。
- Kenビジネススクールの特設ページで受験者のデータを集めた(解答速報ページはこちら)ところ、受験者やスクールの受講生、企業研修で学ばれた方合わせて300名くらいの解答データが揃ってきた。
- 受講生の方含め勉強してきた方が多く、ネット上で入力してくれた人はいい点数を取ることが多い。その点も踏まえて各問の正答率を見てきた。
- 正答率70%超えた問題が29問あり、当初の予想(26問)よりも多かった。
- 正答率40~70%の二択で悩む問題がが13問で意外と多い。
- 正答率40%以下の難問も多く、8問ある。(ただ、合否に影響しない難易度)
- 正答率7割超えの問題は合格者はほぼ取る。加えて40~70%正答率問題の半分くらいは合格者は正解すると仮定。すると「29+13=35点」になるが…
- 去年の問題(34点)より確実に難しく、住宅新報さんでの合格予想も執筆しているため、全部の問題を細かく見た上で「下がるのではないか?」と予測。
- 申込者数が去年より5,000人少ないが、合格者を減らすとは考えにくい。つまり合格率は30%超えてくるはず。
- 受験生データも踏まえて高めに見たところで合格点は34では?ただ、試験当日の直観が経験上当たるので…すると33点
- 解答速報で一緒に解説してくれた本橋先生は32点と言い切ってた。そのあたりトータルで考えると33点。
- ただ資格試験、資格試験はあきらめない限り合格できるので一喜一憂せずに
概ね内容は書きましたが、お時間ある時にふと気になったら観ていただければ、解答速報の臨場感が伝わってくると思います。
また正解データを入力していない、自己採点する気にならないという方は、引き続き以下のフォームに入力してみてください。自分の選択肢を選べばあなたの得点が自動的に出てきますし、何より!
翌年以降の教材作成の参考にさせていただいております。
残念な結果だった方も、合格見込める方も、2024年以降の受験生のために…温かいご協力をお願い致します^^