田中謙次の宅建士&賃貸管理士試験ブログ

宅建士試験&賃貸不動産経営管理士試験の受験に役立つ情報を提供します。

2020年度(令和2年) 宅建士試験で注目したい最高裁判例(備忘録・自分用)

 

事件番号
 平成30(受)1429

事件名
 債務確認請求本訴,求償金請求反訴事件

裁判年月日
 令和2年2月28日

法廷名
最高裁判所第二小法廷

裁判種別
 判決

結果
 破棄差戻

判例集等巻・号・頁

原審裁判所名
大阪高等裁判所

原審事件番号
 平成29(ネ)2529

原審裁判年月日
 平成30年4月27日

判示事項
 被用者が使用者の事業の執行について第三者に加えた損害を賠償した場合における被用者の使用者に対する求償の可否

裁判要旨
 被用者が使用者の事業の執行について第三者に損害を加え,その損害を賠償した場合には,被用者は,使用者の事業の性格,規模,施設の状況,被用者の業務の内容,労働条件,勤務態度,加害行為の態様,加害行為の予防又は損失の分散についての使用者の配慮の程度その他諸般の事情に照らし,損害の公平な分担という見地から相当と認められる額について,使用者に対して求償することができる。
(補足意見がある。)

参照法条
民法715条

https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=89270

 

 

事件番号
 平成31(受)6

事件名
 損害賠償請求事件

裁判年月日
 令和2年3月6日

法廷名
最高裁判所第二小法廷

裁判種別
 判決

結果
 破棄差戻

判例集等巻・号・頁

原審裁判所名
東京高等裁判所

原審事件番号
 平成29(ネ)5340

原審裁判年月日
 平成30年9月19日

判示事項
 不動産の所有権移転登記の申請の委任を受けた司法書士に当該申請の委任者以外の者との関係において注意義務違反があるとした原審の判断に違法があるとされた事例

https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=89286

 

 

 

 

事件番号
 平成30(受)1626

事件名
 執行文付与に対する異議事件

裁判年月日
 令和元年8月9日

法廷名
最高裁判所第二小法廷

裁判種別
 判決

結果
 棄却

判例集等巻・号・頁
民集 第73巻3号293頁

原審裁判所名
大阪高等裁判所

原審事件番号
 平成29(ネ)2793

原審裁判年月日
 平成30年6月15日

判示事項
民法916条にいう「その者の相続人が自己のために相続の開始があったことを知った時」の意義

裁判要旨
民法916条にいう「その者の相続人が自己のために相続の開始があったことを知った時」とは,相続の承認又は放棄をしないで死亡した者の相続人が,当該死亡した者からの相続により,当該死亡した者が承認又は放棄をしなかった相続における相続人としての地位を,自己が承継した事実を知った時をいう。

参照法条
民法916条

https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=88855

 

 

 

 

2020宅建試験等に関連する改正点

2020年度 宅建試験等に関連する改正点

 

www.cao.go.jp

 

 

成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律案 平成30年3月13日 成年被後見人等権利制限見直し担当室 概要(PDF形式:178KB)PDFを別ウィンドウで開きます
要綱(PDF形式:26KB)PDFを別ウィンドウで開きます
法律案及び理由(PDF形式:437KB)PDFを別ウィンドウで開きます
新旧対照表(PDF形式:1,274KB)PDFを別ウィンドウで開きます
参照条文(PDF形式:1,528KB)PDFを別ウィンドウで開きます

 

 

www.zentaku.or.jp

 

 

 

 

戦争が起きたら国のために戦えるか?

「いまもしも戦争が起きたら、日本のために兵士となって他国の兵士と戦えますか?」

 

という質問に対する回答

(2019年6月23日 wizball)

 

 

 

現状においてリアリティーのない質問ですね~。
第二次世界大戦みたいな、大国同士の戦争をイメージしているのかな?
そのような戦争は、大国間で核ミサイルを保有している以上、まず起きないでしょうね。

そもそも戦争は手段であり、目的ではないので、国を奪い取ったり、逆に国を防衛したりする手段である戦争にも、いろいろあります。

無理やり、リアルの話にすれば、覇権主義、事大主義的な政策で他国を侵略しているのは、中国ですね。
チベットウイグルなどは、日本ではなぜか報道もされていませんが、経済的な侵略から始まり、自治区として甘い罠をしかけ、現在は再教育施設というなの場所があり、幾万の市民が粛清されています。臓器売買も行われています。すでにこれは、国連でも議題に上がっています。


ロシアが2014年にクリミア半島を侵略しました。これも、武力による昔ながらの戦争ではありませんでした。
ロシアのプーチン政権は、ロシア系住民の多いクリミア半島に軍の特殊部隊を投入し、行政庁舎や議会、テレビ放送拠点といった中枢施設を占拠させました。その上で「キエフには民族主義ファシスト政権が発足した。ロシア系住民には危険が迫っている」といったプロパガンダ(政治宣伝)を行い、軍統制下で国民投票が行われ、ロシアに併合されてしまいました。
もちろん、現在、ウクライナ人の多くが粛清され、一部がレジスタンスとして国を取り戻すために銃を手に戦っています。すでにウクライナ東部では1万人以上が戦死しています。まだこの紛争は続いています。


ちなみに、チベットウクライナもそうなのですが、戦争をとても嫌う国でした。
ウクライナでは、核を放棄し、武力を極端に縮小し(100万人→20万人)、他国を刺激しないようにNATOにも参加せず(つまり集団的自衛権を否定)、国防費より福祉に予算をまわしていました。ちなみに、核を放棄する際に、ロシア、中国、アメリカと領土を保障する旨の条約も結んでいます。
そのロシアから侵略されています。

チベットは周知のとおり、仏教国です。戦うくらいなら、死を選ぶというような、少し(かなり?)お人好しな国でした。1日に数十人もの僧侶が世界にこの不当な中国による侵略に抗議するため焼身自殺していました(つい数年前のことです)。


今のわが国は、強大な防衛力と、世界で一番の軍事大国であるアメリカと軍事同盟を結び、実質的にはアメリカ軍による戦術的核兵器で守られている経済大国なので、ウクライナチベットウイグルのように、他国がいきなり侵略してくるようなことはありませんね。

ただ、太平洋での覇権を狙っている中国は、太平洋に自由に出られるルートを確保するため、わが国の諸島の領有権は虎視眈々と狙っていますね。
まあ、そういった意味では、台湾がもっとも危険でしょうね(すでに政権が親中派になりつつあります)。


ここのコメント欄は、中二病的な理想論でお茶を濁す程度でよいのかもなので、空気を読めない現実論を書いたかもしれません。

失礼しました。

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