2016宅建試験合格発表 合格後の手続と再受験の心得
2016宅建試験合格発表 合格後の手続と再受験の心得
本日、2016年度(平成28年度)の宅建試験の合格発表がありました。
不動産適正取引推進機構ホームページで合格ラインと受験番号が公表されています。
http://www.retio.or.jp/exam/pass/todoufukensentaku.html
また、不動産適正取引推進機構ホームページで2016年度(平成28年度)の宅建試験の実施状況も公表されました。
http://www.retio.or.jp/exam/pdf/result.pdf
これを受けて弊社では、毎年恒例となりつつありますが、新田アカデミーの新田先生をお呼びして、宅建試験に合格した後の流れ、不合格だった場合の再受験に向けた学習方法などを動画で収録してアップロードしました。
少し長いのですが(いつも長いですが・・・)、とても有益な内容が盛りだくさんなのでぜひご視聴頂ければと思います。
1時間程度なので、切らずに1本の動画としてアップしました。ただ、内容の切れ目に編集ポイントを入れながら話したので、そこから視聴できるように以下にまとめおきます。
2016年度の宅地建物取引士資格試験実施結果の概要について(2.44~8.06)
今年の宅建試験の受験者数・合格者数・合格率等のデータをお話ししております。
ここでお話ししている内容については以下を参照下さいませ。
宅建試験合格後の手続の流れ(8.09~19.06)
宅建試験に合格した後に登録⇒取引士証の交付に至る具体的な手続についてお話ししております。1日で取引士証交付まで完了するためのコツも盛りだくさんです。
ここでお話ししている内容については以下を参照下さいませ。
登録実務講習(合格後の実務研修)について(19.14~35.50)
宅建試験に合格し2年以上の実務経験がない方は登録実務講習を受講する必要があります。登録実務講習では何を学ぶのか?具体的な話をしております。
ここでお話ししている内容については以下を参照下さいませ。
不合格だった方が今後やるべき学習方法について(35.50~48.20)
残念ながら不合格だった方の今後の学習方法についてお話ししております。学習時間、学習の順番等について学習のコツ盛りだくさん。
ここでお話ししている内容については以下を参照下さいませ。
宅建試験合格後に不動産業界で働く方へ~不動産業界ってどんなところ?(48.21~1.09.17)
宅建試験で勉強した宅地建物取引業は不動産業のほんの一部です。宅地建物取引士として活躍できる場は想像以上に多いです。最近の不動産業界の人事の傾向や労働条件、さらには行政書士・司法書士等の士業での独立と宅地建物取引士の関わりについて実務的な話もしております。
ここでお話ししている内容については以下を参照下さいませ。
雑談(1.09.17~)
すこし雑談しております。