賃貸不動産経営管理士試験の前日と当日はどう過ごすといいのか？
KenビジネススクールスタッフのMです。賃貸不動産経営管理士の試験も近づいて来ましたね。
昨年受験したのですが、前日は私用で勉強もろくにできぬまま突入…あいにくの結果になったため、今年はリベンジ受験をします！
ところで試験の前日はどう過ごすといいのでしょうか？また当日はどう迎えると良いのかを、講師の動画や記事から調べた結果をまとめてみます。
※参考
前日は可能な限りお休みを取り最終勉強をする
お仕事の関係で、はたまた家事育児でなかなかお休みが厳しいでしょうが…できる限りお休みを取り、勉強の日に当てることをお勧めします。
人間の記憶力は定着するまでは次々と忘れていきます。特に賃貸管理士の資格は範囲が広いので、覚えたつもりでもポロポロと抜けています。
今までの教材の解き直しや見直しでも良いので、
「問題を解いて間違えたら、その項目箇所をテキストで読み返し再暗記」
を繰り返すといいでしょう。
睡眠不足は何よりのダメージ！できる限り早く寝る
試験前日はなるべく早く寝ることをお勧めします。当日は早めに試験会場に行くためでもあり、寝不足はどうしてもパフォーマンスが落ちてしまいますからね…
お風呂にゆったり浸かり、ハーブティーなど飲んでくつろいで眠るのもいいですね。とにかく「夜になったら早く寝る！」を心がけましょう。
試験当日は早めに試験会場へ向かい場所確認＆テキスト確認
試験当日は試験会場に2～3時間前には向かうつもりで行きましょう。幸いこの資格試験は13時開始なので助かりますよね。
12時会場なら9～10時にはまず試験会場に行き、試験の場所を確認します。場所をあらかじめ把握しておくと、慌てずに済みます。
そして近くのカフェを探して最終チェック学習。テキストに今まで学んだ故に書いた書き込みや、間違えた時のメモを中心に読み返します。
（カフェがなかったら…とにかく雨風しのげる暖かいところを探すしかないですね…汗）
直前バタバタした状況で試験モードに入るのは相当大変です。
13時の試験開始からバリバリ問題を解く姿をイメージしながら、最後の暗記活動に励みましょう。
最終日を不安で迎えないためにできること
前日から当日は、リラックスや睡眠による体力維持も大切ですが、やはり最後の記憶力補完が大切です。
もし休めない、落ち着かないという方がいらっしゃれば、みんなで前日勉強をするのもいいですよね。
Kenビジネススクールでは、「前日ヤマ当て模試＆総まとめ講座」という一日完結の講座があります。
前日ヤマ当て模試は宅建士試験でも、かなりの的中率だと評判です。もちろん総まとめ講座もあるので、大切なポイントを集中的に押さえられます。
一緒に前日学び、当日いいコンディションで合格を目指していきましょう！
